2012年12月09日
『再会』の年
温暖な静岡もさすがに寒いっ。
昨日も今日も風が強いです。
12月も3分の1が過ぎて、残り少なくなってきた今年を
振り返ると、『再会』が多かった印象が強いです。
夏に始めたFacebookがご縁で、以前勤めていた会社の
後輩が連絡をしてくれました。
お互いのタイムラインを見たり、メッセージを送ったり、
結構頻繁に連絡を取るようになりました。
その彼女、昨日はわざわざ川崎からご主人と一緒に来店。
12年ぶりくらいの再会でした。
全然変わってない!
また、別の後輩もFacebookで検索して、わたしを
探し出してくれました。
彼が結婚したときにハガキを送ってくれたのですが、
その頃、わたしはプライベートでは大変不安定で忙しい時期で、
それが落ち着いてやっと連絡したときには
もうお引越ししてしまった後で、それきりになってしまって
いたのです。
当時、大学を卒業したばかりの新人だった彼も、
もうもうもうもう偉い人になってしまいました。
彼ら経由でさらに懐かしい人たちとFacebookでつながって
近況を報告しあいました。
それから、やっぱり会社の上司だった方とも連絡がついて
先日、東京へ仕事で行った際に、お昼をごちそうになったばかり。
他には、いつだったかブログにも書きましたが、
高校卒業以来まったく連絡を取っていなかったくせに、
会いたくて会いたくて仕方なかった同級生とも、偶然に再会しました。
それからさらにすごかったのは、うん十年程前にご近所だった
方が、いろいろ探してこの店に来てくださったこと!
当時、静岡市内の動物園があるあたり、小さな木造の長屋に
住んでいたのですが、幼かった彼と彼のお兄ちゃん、
それからわたしと妹などなど、近所の子どもたちでよーく
遊んでいたのです。
みんなで群れになって町内一周の散歩に出たり、
鬼ごっこしたり、おしくらまんじゅうをしたり、
お互いの家に遊びに行ったり、時にはケンカしたりしながら、
わたしたちが父の実家そばに引っ越すまで、
大変仲よくしていたのでした。
小学校3年生までそこに住んでいたわたしは当時のことを
よく覚えていますし、子どもの頃の楽しかった風景として
忘れられないのですが、
まだ3歳くらいだった彼にあの頃の記憶が残っていて、
さらに探してくれて、さらにさらに会いに来てくれたことに
びっくりするやら感謝するやら。本当にうれしい再会でした。
雨の日も晴れの日も黄色い長靴を履いていたかわいらしい彼も、
今ではいいお父さんになっていました。
こんな感じで、うれしい『再会』が多かったのですが、
もしかしたら、わたし、死んじゃうのかもしれない?とふと思ったりして。
だって、ほら、最後かと思うとき走馬灯のように昔の思い出が・・・・・
ってよく言われるでしょう?
わたしにもその瞬間が近づいていて、過去からの思いや悔いが残らないよう
いろんな人に会わせてもらっているのではないかと。
考えすぎ?
今日会えても、もう次はないかもしれない。
今日会えて、明日も会えるかもしれない。
でも、いつも『一期一会』の気持ちで、
わたしにかかわってくださるすべての皆様に
感謝。
昨日も今日も風が強いです。
12月も3分の1が過ぎて、残り少なくなってきた今年を
振り返ると、『再会』が多かった印象が強いです。
夏に始めたFacebookがご縁で、以前勤めていた会社の
後輩が連絡をしてくれました。
お互いのタイムラインを見たり、メッセージを送ったり、
結構頻繁に連絡を取るようになりました。
その彼女、昨日はわざわざ川崎からご主人と一緒に来店。
12年ぶりくらいの再会でした。
全然変わってない!
また、別の後輩もFacebookで検索して、わたしを
探し出してくれました。
彼が結婚したときにハガキを送ってくれたのですが、
その頃、わたしはプライベートでは大変不安定で忙しい時期で、
それが落ち着いてやっと連絡したときには
もうお引越ししてしまった後で、それきりになってしまって
いたのです。
当時、大学を卒業したばかりの新人だった彼も、
もうもうもうもう偉い人になってしまいました。
彼ら経由でさらに懐かしい人たちとFacebookでつながって
近況を報告しあいました。
それから、やっぱり会社の上司だった方とも連絡がついて
先日、東京へ仕事で行った際に、お昼をごちそうになったばかり。
他には、いつだったかブログにも書きましたが、
高校卒業以来まったく連絡を取っていなかったくせに、
会いたくて会いたくて仕方なかった同級生とも、偶然に再会しました。
それからさらにすごかったのは、うん十年程前にご近所だった
方が、いろいろ探してこの店に来てくださったこと!
当時、静岡市内の動物園があるあたり、小さな木造の長屋に
住んでいたのですが、幼かった彼と彼のお兄ちゃん、
それからわたしと妹などなど、近所の子どもたちでよーく
遊んでいたのです。
みんなで群れになって町内一周の散歩に出たり、
鬼ごっこしたり、おしくらまんじゅうをしたり、
お互いの家に遊びに行ったり、時にはケンカしたりしながら、
わたしたちが父の実家そばに引っ越すまで、
大変仲よくしていたのでした。
小学校3年生までそこに住んでいたわたしは当時のことを
よく覚えていますし、子どもの頃の楽しかった風景として
忘れられないのですが、
まだ3歳くらいだった彼にあの頃の記憶が残っていて、
さらに探してくれて、さらにさらに会いに来てくれたことに
びっくりするやら感謝するやら。本当にうれしい再会でした。
雨の日も晴れの日も黄色い長靴を履いていたかわいらしい彼も、
今ではいいお父さんになっていました。
こんな感じで、うれしい『再会』が多かったのですが、
もしかしたら、わたし、死んじゃうのかもしれない?とふと思ったりして。
だって、ほら、最後かと思うとき走馬灯のように昔の思い出が・・・・・
ってよく言われるでしょう?
わたしにもその瞬間が近づいていて、過去からの思いや悔いが残らないよう
いろんな人に会わせてもらっているのではないかと。
考えすぎ?
今日会えても、もう次はないかもしれない。
今日会えて、明日も会えるかもしれない。
でも、いつも『一期一会』の気持ちで、
わたしにかかわってくださるすべての皆様に
感謝。
Posted by atessouhaits! at 17:32│Comments(0)